Amazon Linux 2022はAmazon Linux 2023に名称変更、RC1が公開されています

Amazon Linux 2022のリリース時期について、更新情報がないかを探していたところ、Englishのサイトでは、Amazon Linux 2023と表記されたページにたどり着きました。

 

さすがに、2023年リリースでAmazon Linux 2022の名称は、変更せざるを得ない、といった状況でしょうか。

 

Amazon Linux 2023のRC版(RC1)が利用可能になっています。

 

ご興味があるかたは、ぜひお試しください。

 

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新型ノア/ヴォクシー(90系) 後付け フロアマット選び

新型ノア 90系が納車されまして、Avilesのフロアマットを敷き詰めて利用しています。

このフロアマットに特に不満があるわけではないのですが、砂や小石のお掃除を考えると、取り外しと再装着をするのが、やや手間な気がしてきました。

そこで、Avilesのフロアマットの上に、お掃除が簡単な2列目用の追いフロアマットを置くことにしました。

 

新型ノア/ヴォクシー(90系)専用設計ではないですが、横幅と縦方向も特に問題なく配置することができました。

前後方向や、左右方向に折りたためるようになっていますので、2列目シートを前にずらして3列目に乗り込む際に前方向に半分に折りたためば、引っかかることなく対応できそうです。

また、シートのレールに小石や砂利が入ることも軽減されるようです。

以下は、実際に配置した状況です。

ノア/ヴォクシー 2列目用 追加フロアマット

ノア/ヴォクシー 2列目用 追加フロアマット
フロアマットの左右前方側が、1列目シートの脚と少しだけ重なるような状況(写真の奥側でマットが少し持ち上がった状態)ですが、気になる方はハサミでカットすることもできます。
私は問題なしと判断したので、そのまま使用しています。
 
写真中央には、後付けのセンターコンソールボックスが映っていますが、こちらもフロアマットを下に入りこませることで、問題なく設置できました。
 

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車の盗難対策 面倒でも対策しましょう

最近の自動車盗難事件のニュースを見るたびに、不安しか感じませんが、せめて盗難をあきらめさせるくらいの対策はしておきたいものです。

まずは、最近の盗難の手口について理解をしたうえで、どのような盗難対策があるのかをしらべておきたいと思います。

 

■車盗難の手口

〇リレーアタック

昔の車と違い、今の車は物理的な鍵をさしてエンジンをかけるのではなく、スマートキーを携帯してスイッチを押すことでエンジンがかかるようになっています。

また、スマートキーを携帯してドアノブの内側を触れたり、ドアノブ近くの開錠ボタンを押すことで、ドアロックの開錠ができます。(車種、メーカーにより開錠の方法は異なります)

 

スマートキーからは、微弱な電波がでており、車に近づいている状態で電波が届くことにより、エンジンをかけたり、ドアロックを開錠できる仕組みになっています。

 

通常届かないはずの微弱な電波を受信、増幅させて、開錠、エンジンを始動させて盗難するのがこの手口です。

 

〇コードグラバー

こちらは、スマートキーの電波だけではなく、車からの電波を受信することでも、車とスマートキーの照合に使うイモビライザーIDをコピーしてスマートキーを複製、盗難する手口です。

スマートキーの電波遮断だけでは防ぐことができない手法です。

 

〇CANインベーダー

CANインベーダーは、CANと呼ばれる自動車の制御用ネットワークに直接侵入して、特殊な装置を使ってドアの開錠やエンジン始動をして盗難する手口です。

スマートキーの電波を利用する方法ではなく、直接車の制御用ネットワークに侵入するため、犯人が車に触れることができる状況であれば、盗まれてしまいます。

 

■盗難対策

結局のところ、1つの盗難対策で防げる状況にはなさそうです。

お出かけ先で車を駐車する場合には、なるべく人目につく場所を選ぶとか、自宅前に駐車する場合でも、防犯意識の高いことをアピールできるような、センサーライトや防犯カメラを設置する方法が有効と思います。

以下、具体的な対策グッズを見ていきたいと思います。

 

〇スマートキー 電波遮断

スマートキーから出ている電波を中継して、自動車を開錠、エンジンをかけて盗難されることを防ぐための対策グッズです。

電波を遮断する素材の中に、スマートキーを入れておくことで、ドアの開錠やエンジンをかけられなくすることができます。

リレーアタックへの対策になります。

 

〇物理的な盗難対策

万が一、ドアを開錠されたり、エンジンをかけられたとしたときでも、移動を難しくするグッズがあります。

ハンドルを固定させたり、タイヤを固定したりする対策グッズです。

リレーアタックのみならず、コードグラパー、CANインベーダーによりエンジン始動が行われても、そのままでは車の移動を困難にさせることができるため、盗難までの時間をかかることで、諦めさせる効果を期待されます。

ただし、これらのグッズが絶対に破壊されない保証はありませんので、いくつかの対策を組み合わせることで、より安心できる状況になると思います。

 

 

 

〇車用警報器

車への振動を検知して警報を鳴らしたり、リモコンに通知してくれる製品もあります。

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〇センサーライト

自宅前の駐車場に車を置いている場合は、センサーライトを設置しておきましょう。自宅への空き巣対策にもなります。

 

〇防犯カメラ

こちらも、自宅前に車を置いている場合の対策グッズです。

自宅への不審な訪問者を記録することもできます。

 

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新型ノア/ヴォクシー(90系) 衝突被害軽減ブレーキが作動しない恐れがある問題へのリコール

90系 ノア

90系 ノア

 

今日の朝、新聞を読んだら、新型ノア/ヴォクシーのリコール情報が載っていました。

衝突被害軽減ブレーキのシステムが停止することがあり、再起動の間、衝突被害軽減ブレーキが作動しなくなる恐れがあるようです。

どうやら、ブレーキそのものの不具合ではないようです。

 

また、駐車支援機能であるアドバンストパークで、駐車条件が合わない等で駐車支援を中止した場合に、警告音が鳴らない、という不具合でした。

 

対象期間を見ると、、、製造時期からすると、ウチに納車されたばかりのノアが該当しているようです。

そのうち、ディーラーから連絡が来るのかなと思いつつ、トヨタのホームページで、対象を調べられることがわかり、確認してみました。

 

トヨタのノア/ヴォクシー リコール情報 2023年2月17日

 

車検証から、型式と車台番号を確認できるので、上記リコール情報の対象かを確認することができました。

新聞報道の製造対象期間に入っていましたが、車台番号を確認する限り、2月初に納車されたウチのノア ガソリン車 4WDは、非該当でした。

 

新聞報道の製造対象期間に該当していても、必ずしも、リコール対象という訳ではないようです。

 

すぐに危険なことになる不具合ではなさそうですが、対象の場合は、お早めにディーラーにご相談されたほうがよいかもしれません。

 

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新型ノア(90系) ガソリン車 納車されました(2023年2月 )

90系 ノア

90系 ノア

 

2022年7月初に、ノア(90系) S-G ガソリン車 4WDを注文してから、ほぼ7か月が経過した2023年2月初の某日に、ついに納車されました!!!

 

1月に入ってから、増産されているそうで、当初予定から、さらに遅れるかもしれなかった納車が、予定どおりになったとのことでした。

一応、予告はされていたのですが、エンジンをかけるのに必要なスマートキー(+物理鍵)は1つのみ引き渡されました。後から2個目のスマートキーが引き渡されるそうですが、時期は未定とのことでした。

2個目のキーとしては、普段はスマートキーにさしておく、ドアを開けられる物理鍵のみ納車時点で渡されて、後から引き渡されるスマートキーにさす、とのことです。

 

起こりえないとは思いますが、スマートキーを紛失したら、2個目のスマートキーが届くまで、エンジンがかけられなくなります。

紛失には、要注意です。

 

■納車後に検討したいグッズ

純正品以外にも、あると便利なグッズがありますので、以下をご確認ください。

 

■盗難対策

以下のページに、車の盗難対策について記載まとめました。

自動車が納車されましたら、何らかの対策をすることをおすすめします!!

 

 

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ついに本命か? 90系ノア/ヴォクシー 後付けセンターコンソールボックス (ガソリン車用)

ついに、コストパフォーマンスの高い、90系ノア/ヴォクシー 後付けセンターコンソールボックスに出会えました。

 

ただし、センターコンソールボックスなしのガソリン車用です。

 

対応車種や時期を見ると、以前から発売されていた後付けセンターコンソールボックスが、90系ノア/ヴォクシーに使用できることがわかって、対応車種に追加された商品なのではないかと思います。

その関係からか、同じような機能を持った90系ノア/ヴォクシー専用のセンターコンソールボックスよりも、コストパフォーマンスが高いように思われました。

 

■Auto One ミニバン専用 LEDコンソールボックス

〇機能

小物を収納できる、余裕あるサイズ(縦 27.3cm x 横 16.3cm x 深さ34.7cm)の収納場所が用意されています。LEDライト付きです。

加えて、前方向に引き出しが付いており、こちらにも小物を収納できます。

ドリンクホルダーが前席用に2個(LEDライト付き)、後席用に1つ付いています。

スマホホルダーが付いています。

USBポートが前席用に2個、後席用に3個付いていますので、スマホ等の充電に利用できます。

シガーソケットも付いていますので。シガーソケットから電源供給が必要なアクセサリも使用できます。

LEDは、スイッチでオン/オフ可能です。

 

Auto One ミニバン専用 LEDコンソールボックス 前方向の引き出し

Auto One ミニバン専用 LEDコンソールボックス 前方向の引き出し

〇設置

コンソールボックスの裏にマジックテープが付いているので、車内に置くだけです。

2列目シート側から、低めの位置で前方に向かって位置調整をして配置しました。

前列シートと設置の間は、すき間はなく、配置することができました。

以下は、前方向から撮った写真です。(無理な体制で撮影したためか、コンソールボックスがゆがんでみえますが、実物はゆがんでいません。)

Auto One ミニバン専用 LEDコンソールボックスの設置状態

Auto One ミニバン専用 LEDコンソールボックスの設置状態



 

〇購入してみての所感

私の場合、純正のフロアマットではなく、Avilesのセンターコンソールボックス無し用のフロアマットを別途購入して、センターコンソールボックスを配置する場所に敷いてあります。

センターコンソールボックスのマジックテープ固定が、しっかり効いており、本体側をしっかり下におさえて、小物を収納する場所を開ける(後ろ方向にスライド)操作をしても、フロアマットからずれることはありませんでした。

上述のとおり、小物を収納する場所は、後席用のドリンクホルダーが付いている部分を後ろにスライドさせて開けるのですが、動きが少し重めな感じがしました。

今後、慣れてきたら気にならないかもしれません。

 

 

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360°カメラ搭載 ドライブレコーダー DC4000R、DC3600R 駐車監視可能な期間の違い

自動車を運転していると、あおり運転をうけたり、当て逃げをされる不安がありますよね。

そのようなときに、映像を証拠として残せるのが、ドライブレコーダーです。

製品によって、駐車時の撮影が可能なオプションが選べるようですので、購入にむけて少し調べてみました。

 

ちなみに以前、すれ違いざまに、サーフボードキャリアを付けた原付バイクに、側面を擦られて長めの傷を付けられて、犯人に逃げられたことがありました。

ドライブレコーダーは付けていたのですが、前後2カメラタイプで、側面の状態は映っていませんでした。

前後2カメラの映像から、こちらの車が動いているときに、相手の原付バイクが動いていたと推測できるのですが、決定的な映像ではないので、警察には届けませんでした。

(本来、届け出るべきでしたが・・・)

 

次回起きてほしくはありませんが、万が一のために、側面の映像が残せる360°撮影可能なモデルを探すことにしました。

 

■360°カメラの難点

360°カメラで気になるのが、ナンバープレートが映像からきちんと読み取れるのか、という点です。

この点について配慮されているモデルを選択します。

 

■カーメイト d-Action DC4000R

前後2カメラ+360°カメラのモデルです。

ナンバープレートは、前後2カメラで撮影し、車両側面は360°カメラで記録に残すことができます。

私が欲しい機能が、すべて備わっていました。

駐車監視のためのオプション品(DC203)を取り付けることで、駐車時のいたずらや当て逃げがあった場合に、映像を記録することができます。

ただし、バッテリーへの配慮のためか、駐車監視開始から駐車監視ができる期間に制約があります。

駐車監視から最大時間録画できるのは、360°カメラのみの撮影で、動体検知や衝撃検知後の撮影とするモードで48時間までです。

週末しか車に乗らない場合は、運転後2日しか監視できないことになり、少し残念な仕様です。

ドライブレコーダーを省電力化して、動体検知や衝撃検知後の撮影で構わないので、せめて1週間程度駐車監視ができるようにしてほしいです。

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■カーメイト d-Action DC3600R

2022年12月に発売した製品です。

360°カメラと後方カメラのモデルですが、360°カメラ映像を加工して、前方映像を高解像度で保存する機能を、「バーチャルフロントカメラ」と呼んでいるようです。

物理的なカメラは、あくまでも、360°カメラと後方カメラの2つです。

駐車監視のためのオプション品(DC204)を取り付けることで、駐車時のいたずらや当て逃げがあった場合に、映像を記録することができます。

こちらは、動体検知や衝撃検知後の撮影とするモードで約2週間撮影できるようです。

DC4000Rよりもカメラが少ない分、省電力設計なのでしょうか。

駐車監視の時間を重視するなら、DC3600Rを選択したほうがよさそうです。

 

■価格は・・・

2023年1月時点での確認ですが、DC4000R、DC3600R は、ほぼ同じ金額か、発売後間もないためか、DC3600Rのほうが若干高く販売されているようです。

 

ドライブレコーダー購入の際のご参考にしていただければと思います。

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