屋外スポーツ観戦 ~ 雨の日の備え ~ 2023年

昨年に引き続き、F1観戦で鈴鹿サーキットを訪れる予定です。

 

今のところ、予選、決勝ともに雨の天気予報は出ていないようですが、一応、雨降りの準備をしておいたほうがよいと思いましたので、長靴を購入しました。

雨の日のサッカー観戦の対策にも、応用できるのではないでしょうか。

 

2022年にF1観戦の際に準備した対策グッズは、以下に記載しています。

屋外スポーツ観戦 ~ 雨の日の備え ~ - r-camp’s diary

 

日本野鳥の会 バードウォッチング長靴

昨年、ワークマン 防水サファリ シューズを履いて、鈴鹿サーキット内を歩いたのですが、長距離歩くとすねのあたりが少し痛くなったので、今回は日本野鳥の会バードウォッチング長靴を見つけて購入しました。

 

バードウォッチング長靴

バードウォッチング長靴

 

バードウォッチング長靴 商品内容

バードウォッチング長靴 商品内容

普段履きの靴のサイズは、26.5や27ですが、大き目のサイズを購入するのがよいとの説明があったため、3Lサイズを購入しました。

サイズ感は、ぴったりでした。なんの問題もありません。大きすぎる感もなしでした。(よかった。。。)

 

私の足は、やや幅広の靴を購入することが多いです。ご参考まで。

 

すねのあたりは、ものすごくやわらかいので、痛くなることはなさそうです。

また、やわらかいおかげで、長靴の足首より上の部分は、小さくまるめることができるので、持ち運びにも便利です。

長靴の収納袋も附属していました。3Lサイズのためか、収納する際は、少しきつめに感じられました。

 

日本野鳥の会インソール オリジナルソールラック サポート

日本野鳥の会インソール オリジナルソールラック サポート

靴底が薄いというネットの記載がありましたので、インソール(3L、4Lサイズ用)もあわせて購入しました。

私の場合は、インソールを付けても付けなくても、履いたサイズ感には問題ありませんでした。

インソールを使用したほうが、足底のクッション性は格段によくなりますね。

りなみに、3Lは「要カット」と記載がありましたが、カットしなくても長靴に入ったので、そのまま使用します。

 

ワークマン 防水ボストンバッグ

観戦場所に移動するまで、長靴を持って移動する予定なので、長靴を運ぶためのバッグとして、ワークマンの防水ボストンバッグを購入してみました。

縦31cm x 横44cm x 幅23cm の記載がありました。(商品タグのサイズは、「約」が付いています)

幅が大き目なのが、がさばる荷物の収納にも問題なさそうなのが、嬉しいところです。

 

色は、ブラックを購入しましたが、他にも、ネイビー、バーガンディー、グレーがラインナップされています。

ワークマン 防水ボストンバッグ グレー

ワークマン 防水ボストンバッグ グレー

 

ワークマン 防水ボストンバッグ 商品タグ

ワークマン 防水ボストンバッグ 商品タグ

ジッパー部分からの浸水はありそうなので、ひどい雨のときに長時間観戦をする場合は、上にビニールをかけておいたほうがよさそうです。

ワークマン plusで購入しました。

 

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あぶくま洞でヒンヤリ体験

暑い日が続いていますね。

こんなときに訪れたいのが、涼しい場所です。

そこで、東北旅行のついでで宿泊をした郡山から移動し、あぶくま洞を訪れました。

 

この日の外気温が33度くらい。入口の表示では、あぶくま洞内の温度は14度とのことでした。

真夏でしたので、うかつにも半袖Tシャツ、短パンのままで入場してしまいました。

後から着られるよう、長袖の上着を忘れずに持っていきましょう。

また、やや歩く距離が長いので、履きなれた運動靴で行くほうがよいです。

 

あぶくま洞 外の様子

あぶくま洞 外の様子

駐車場からあぶくま洞に向かう途中で、壮大な岩場を眺めることができます。

トイレが設置されていますので、入場前にすませておきましょう。

焼きそばや唐揚げの出店も出ていました。

 

■あぶくま洞 中の様子

あぶくま洞に入ると、すぐに涼しい風を浴びることができて、涼しさを感じることができます。

 

あぶくま洞 若人の窟手前

あぶくま洞 若人の窟手前

すぐに開けた空間 若人の窟(わこうどのいわや)の手前に到着します。

 

あぶくま洞  若人の窟内

あぶくま洞 若人の窟内

若人の窟内で、上を見上げた様子です。

ここは天井が高めです。

 

あぶくま洞 妖怪の塔

あぶくま洞 妖怪の塔

若人の窟を抜けると、妖怪の塔が現れます。

 

あぶくま洞 白磁の滝

あぶくま洞 白磁の滝

まもなく、白磁の滝が現れます。

 

あぶくま洞 滝根御殿

あぶくま洞 滝根御殿

さらにすすむと、かなり開けた空間の滝根御殿にたどり着きました。

 

なお訪れた日は、観光客が大勢来ており、あぶくま洞内は人間の渋滞が起きていました。

ゆっくりすすんだこともあり、このあたりで、ヒンヤリの温度に体が慣れてきたようです。半袖、短パンの服装でも耐えられない寒さではなくなりました。

ただ、やはり上着はあったほうがよいと思いました。

 

あぶくま洞 滝根御殿内

あぶくま洞 滝根御殿内

滝根御殿内の様子です。

 

あぶくま洞 不滅の滝

あぶくま洞 不滅の滝

不滅の滝と名付けられた、数多くの鍾乳石が並んでいます。

 

あぶくま洞 竜宮殿へ

あぶくま洞 竜宮殿へ

ライトアップのおかげか、竜宮殿は幻想的な空間を楽しめます。

 

あぶくま洞 クリスマスツリーと樹氷

あぶくま洞 クリスマスツリーと樹氷

自然が造りだしたクリスマスツリーと樹氷が並んでいます。

 

あぶくま洞 月の世界

あぶくま洞 月の世界

ようやく出口近くに到着すると、月の世界と名付けられた場所に到着です。

この写真の奥のほうで、定期的に色がかわるライトアップが行われていました。

 

出口から外に出ると、冷えた体に暑い外気が覆い、現実世界に引き戻されました。

 

■地図

 

 

中井インターサーキットでカート体験

神奈川県の東名高速自動車道 中井インター近くにある、中井インターサーキットで、カート体験をしてきました。

体験当日は天気もよくて、ヘルメットを被るとやや暑い陽気でした。

※2023年5月ころに訪れた際の記載です。

 

予約時間の15分前くらいには到着をして、受付を済ませました。

「おとな向け 初級カート体験」の9分2,500円を申し込みました。

フルフェイスヘルメットの下にかぶるフェイスマスクと手袋(軍手)は、持っていないので、セットで買い取り(600円)になります。

 

周りを見渡すと、カート持ち込みの親子ばかり。レーシングスーツを身にまとったキッズも多くて、こちらは初心者なんだ、体験者なんだ、気後れするな、、と心のなかで叫びながら、順番を待ちます。

 

実際に走行する際は、持ち込みカートとレンタルカートでは、時間を分けて走行することになります。一安心。

持ち込みカートのキッズたちは、みな相当な腕前で走行していました。

 

 

いよいよ順番がきて、走行開始です。

アップダウンのあるコースのため、下りのあとのヘアピンカーブで、何度かスピンしてしまいました。

速度を落としすぎると、続いて現れる登りでタイムを落とすことになるので、9分間だけでは、コツをつかむことができませんでした。

中学生の息子さんは、楽しかったらしく、走行後にスタッフの方から次の時間枠で追加料金で追加走行できることを聞いたら走りたくなり、結局追加申し込みをしました。

追加のほうは、15分3,500円が選択できました。この15分で、かなりタイムを縮めることができていました。

本人は、ハンドル操作でかなり腕が疲れたと申しておりました。

 

ますますカート持ち込みキッズたちの能力の高さに驚くばかりです。

 

 

■場所

 

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アウトドア折りたたみ式焚き火台 ~ コスパがよく保証も充実した焚き火台 ~

既に、キャプテンスタッグ ヘキサステンレス ファイアグリル M-6500の焚火台を持っていて、そちらは調理、バーベキュー、調理、たき火とマルチに使えてとても便利なのですが、焚き火の際に大き目の薪を割らずにそのまま投入すると、どうしても燃え切らずに残ってしまうことが気になっていました。

 

そこで、焚き火専用に別途焚き火台を購入しましたので、ご紹介します。

 

Mystic Ridgeが販売している、アウトドア折りたたみ式焚き火台 です。

同様な形状、作りの焚き火台が多数あり、見た目がでれも同じようなので、正直、どれがオリジナルでどれがコピー品なのか、よくわかりません。

その中でも、90日保証が付いていて、2週間以内にレビュー投稿をするとさらに90日間保証が増えて合計180日保証が付く(2023年5月現在)、この商品を購入してみることにしました。

また、1週間以内にレビューを書くと、コンパクトUSBライトが2個もらえました。(2023年5月現在)

焚き火の様子

焚き火の様子

今回の焚き火では、1辺数センチの角材2本の下に着火剤を入れて、角材に着火したあとに大き目の薪を角材の上に置いただけで、大き目の薪にも問題なく火が着きました。

ほどよく上昇気流が起きているようで、薪の位置を少しずらす程度で薪が燃え残ることはありませんでした。

 

こちらの焚き火台ですが、灰受けを吊り下げる構造になっているため、地面に直接触れず、熱によるダメージを軽減できます。他商品のようにスタンドを別で購入する必要はありません。

収納ケースも附属しているので、別購入しなくて大丈夫です。

 

組み立ても簡単です。

組み立て前のロストルと収納ケース、折りたたみ式スタンド

組み立て前のロストルと収納ケース、折りたたみ式スタンド

組み立て前の灰受けと炭置き

組み立て前の灰受けと炭置き、フック

 

スタンドに灰受けをフックで吊り下げる

スタンドに灰受けをフックで吊り下げる

 

灰受けをたわませながら、灰受けのくぼみにスタンドをはめ、ロストルを乗せる

灰受けをたわませながら、灰受けのくぼみにスタンドをはめ、ロストルを乗せる

 

価格もリーズナブルなので、この焚き火台、かなりおすすめです。

 

 

伊豆自然村キャンプフィールド ~ 中伊豆 修善寺周辺のキャンプ場 ~

テント、タープの設営状況

テント、タープの設営状況

5月連休の平日に、伊豆市にある伊豆自然村キャンプフィールドでテント泊を楽しんできました。

伊豆スカイライン 冷川I.C.から近いので、箱根方面からのアクセスはよいところです。

また、三島方面から伊豆縦貫自動車道修善寺道路を経由して、修善寺I.C.、もしくは手前の大仁南I.C.で、国道414号 ~ 県道12号を通ってキャンプ場に向かうこともできます。

 

こちらのキャンプ場は、昨年に引き続き2回目の利用です。

1人の利用だと、ソロキャンプ料金が適用されるため、1泊2.000円で利用できました。(2023年5月現在)

 

■5月初の気候

到着した13時ころの気温は20度くらいで、長袖で設営していると汗をかくくらいでした。

ただ5月初旬ということで、朝晩は10度近くまで冷え込んだのではないかと思います。

重ね着ができる温かい服装や寝袋を用意しておいたので、寒さで困ることなく過ごせました。

 

キャンプサイトについて

テントエリアとしては、芝生サイトと林間サイトがあって、受付順に好きな場所を選べるようです。

昨年、今回ともに、林間サイトを選びました。

(前回は雨を避けるため、今回は日差しを避けるため)

林間サイトは、砂利まじりの土で、直火OKのようです。

区画は、芝生サイトのほうが広くとってあるようです。

 

今回選択をした林間サイトは、炊事場、トイレも近くて、便利でした。

洗い物や炭の片づけが近くでできるので、助かります。

車1台の駐車、タープ1張り、テント1張りと、食事とたき火スペースを確保できました。

 

バンガロー2棟、コテージも1棟ありますので、テント泊に抵抗があるかたは、選択肢となります。

 

■各設備について

炊事場ではお湯は出ないので、ゴム手袋を持参することをお勧めします。

水の冷たさを緩和できます。

トイレについては、洗浄付き便座ではないですが、洋式トイレでした。清潔さは保たれているようです。

私は利用しませんでしたが、屋根付きバーベキュー場がありますので、雨が降ってきた時も安心して食事ができそうです。

 

■場内地図

伊豆自然村キャンプフィールド 場内地図

伊豆自然村キャンプフィールド 場内地図


上記地図のB1からB7と、ソロ①が林間サイトに位置しています。

ソロ②やB10からB12も場所的に林間サイトと思われますが、近くまで見に行かなかったので未確認です。

A、D、E、Fの区画は、芝生サイトです。

 

 

■キャンプ場に向かう道路

カーナビや途中の案内看板を頼りに、県道59号からキャンプ場に向かう道に入っていきます。

沢口川の橋を渡り、すすんでいくのですが、そのうちすれ違い可能な場所でしか対向車とすれちがえない道路幅になりますので、運転には十分ご注意ください。

去年、今年とも、運がよかったのか、行きも帰りも対向車と出くわさずに通行することができました。

 

 

■周辺の買い物場所

●スーパーカドイケ 中伊豆店

冷川ICをおりたら、県道12号をキャンプ場とは反対方向(西方向)にすすむと、こじんまりとしていますが、食品、飲料、酒類を購入できる、スーパーカドイケ 中伊豆店があります。

 

●クリエイトS・D 中伊豆店

冷川ICをおりて。スーパーカドイケに向かう県道12号沿いに、クリエイトS・D 中伊豆店があります。

こちらで、日焼け止めや虫よけ、虫刺され薬を忘れたら購入できます。

また、食品や飲料、酒類も種類は多くないですが置いていました。

 

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■立ち寄り湯

●ホテルワイナリーヒル

日帰り利用は11時からとなります。

食事処もありますので、入浴前後に食事をとることができます。

また、食事処とは別に、休憩できる部屋がありますので、入浴後の休憩や待ち合わせにも利用できます。

夏は、プールの利用もできます。

また、敷地が別となりますが、中伊豆ワイナリーシャトーTSも近くにありますので、ワイン工場やぶどう畑の見学、ワインの試飲も楽しむことができます。

 

 

■伊豆自然村キャンプフィールド 地図

 

■公式サイト

伊豆自然村キャンプフィールド│伊豆自然村キャンプフィールド

 

 

Amazon Linux 2022はAmazon Linux 2023に名称変更、RC1が公開されています

Amazon Linux 2022のリリース時期について、更新情報がないかを探していたところ、Englishのサイトでは、Amazon Linux 2023と表記されたページにたどり着きました。

 

さすがに、2023年リリースでAmazon Linux 2022の名称は、変更せざるを得ない、といった状況でしょうか。

 

Amazon Linux 2023のRC版(RC1)が利用可能になっています。

 

ご興味があるかたは、ぜひお試しください。

 

■関連サイト

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新型ノア/ヴォクシー(90系) 後付け フロアマット選び

新型ノア 90系が納車されまして、Avilesのフロアマットを敷き詰めて利用しています。

このフロアマットに特に不満があるわけではないのですが、砂や小石のお掃除を考えると、取り外しと再装着をするのが、やや手間な気がしてきました。

そこで、Avilesのフロアマットの上に、お掃除が簡単な2列目用の追いフロアマットを置くことにしました。

 

新型ノア/ヴォクシー(90系)専用設計ではないですが、横幅と縦方向も特に問題なく配置することができました。

前後方向や、左右方向に折りたためるようになっていますので、2列目シートを前にずらして3列目に乗り込む際に前方向に半分に折りたためば、引っかかることなく対応できそうです。

また、シートのレールに小石や砂利が入ることも軽減されるようです。

以下は、実際に配置した状況です。

ノア/ヴォクシー 2列目用 追加フロアマット

ノア/ヴォクシー 2列目用 追加フロアマット
フロアマットの左右前方側が、1列目シートの脚と少しだけ重なるような状況(写真の奥側でマットが少し持ち上がった状態)ですが、気になる方はハサミでカットすることもできます。
私は問題なしと判断したので、そのまま使用しています。
 
写真中央には、後付けのセンターコンソールボックスが映っていますが、こちらもフロアマットを下に入りこませることで、問題なく設置できました。
 

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