伊豆自然村キャンプフィールド ~ 中伊豆 修善寺周辺のキャンプ場 ~

テント、タープの設営状況

テント、タープの設営状況

5月連休の平日に、伊豆市にある伊豆自然村キャンプフィールドでテント泊を楽しんできました。

伊豆スカイライン 冷川I.C.から近いので、箱根方面からのアクセスはよいところです。

また、三島方面から伊豆縦貫自動車道修善寺道路を経由して、修善寺I.C.、もしくは手前の大仁南I.C.で、国道414号 ~ 県道12号を通ってキャンプ場に向かうこともできます。

 

こちらのキャンプ場は、昨年に引き続き2回目の利用です。

1人の利用だと、ソロキャンプ料金が適用されるため、1泊2.000円で利用できました。(2023年5月現在)

 

■5月初の気候

到着した13時ころの気温は20度くらいで、長袖で設営していると汗をかくくらいでした。

ただ5月初旬ということで、朝晩は10度近くまで冷え込んだのではないかと思います。

重ね着ができる温かい服装や寝袋を用意しておいたので、寒さで困ることなく過ごせました。

 

キャンプサイトについて

テントエリアとしては、芝生サイトと林間サイトがあって、受付順に好きな場所を選べるようです。

昨年、今回ともに、林間サイトを選びました。

(前回は雨を避けるため、今回は日差しを避けるため)

林間サイトは、砂利まじりの土で、直火OKのようです。

区画は、芝生サイトのほうが広くとってあるようです。

 

今回選択をした林間サイトは、炊事場、トイレも近くて、便利でした。

洗い物や炭の片づけが近くでできるので、助かります。

車1台の駐車、タープ1張り、テント1張りと、食事とたき火スペースを確保できました。

 

バンガロー2棟、コテージも1棟ありますので、テント泊に抵抗があるかたは、選択肢となります。

 

■各設備について

炊事場ではお湯は出ないので、ゴム手袋を持参することをお勧めします。

水の冷たさを緩和できます。

トイレについては、洗浄付き便座ではないですが、洋式トイレでした。清潔さは保たれているようです。

私は利用しませんでしたが、屋根付きバーベキュー場がありますので、雨が降ってきた時も安心して食事ができそうです。

 

■場内地図

伊豆自然村キャンプフィールド 場内地図

伊豆自然村キャンプフィールド 場内地図


上記地図のB1からB7と、ソロ①が林間サイトに位置しています。

ソロ②やB10からB12も場所的に林間サイトと思われますが、近くまで見に行かなかったので未確認です。

A、D、E、Fの区画は、芝生サイトです。

 

 

■キャンプ場に向かう道路

カーナビや途中の案内看板を頼りに、県道59号からキャンプ場に向かう道に入っていきます。

沢口川の橋を渡り、すすんでいくのですが、そのうちすれ違い可能な場所でしか対向車とすれちがえない道路幅になりますので、運転には十分ご注意ください。

去年、今年とも、運がよかったのか、行きも帰りも対向車と出くわさずに通行することができました。

 

 

■周辺の買い物場所

●スーパーカドイケ 中伊豆店

冷川ICをおりたら、県道12号をキャンプ場とは反対方向(西方向)にすすむと、こじんまりとしていますが、食品、飲料、酒類を購入できる、スーパーカドイケ 中伊豆店があります。

 

●クリエイトS・D 中伊豆店

冷川ICをおりて。スーパーカドイケに向かう県道12号沿いに、クリエイトS・D 中伊豆店があります。

こちらで、日焼け止めや虫よけ、虫刺され薬を忘れたら購入できます。

また、食品や飲料、酒類も種類は多くないですが置いていました。

 

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■立ち寄り湯

●ホテルワイナリーヒル

日帰り利用は11時からとなります。

食事処もありますので、入浴前後に食事をとることができます。

また、食事処とは別に、休憩できる部屋がありますので、入浴後の休憩や待ち合わせにも利用できます。

夏は、プールの利用もできます。

また、敷地が別となりますが、中伊豆ワイナリーシャトーTSも近くにありますので、ワイン工場やぶどう畑の見学、ワインの試飲も楽しむことができます。

 

 

■伊豆自然村キャンプフィールド 地図

 

■公式サイト

伊豆自然村キャンプフィールド│伊豆自然村キャンプフィールド