コールマン タフドーム 3025+の撤収方法 その2 フライシート編

インナーテントをたたんだら、次はフライシートをたたみます。

 

コールマン タフドーム3025+ フライシートのたたみかた

 

1.

フライシートの内側同士を合わせて、以下写真のように広げます。

 

タフドーム 3025+ フライシートのたたみかた1

fold_fly_01

上の写真で、A-Bの線で山折りになるように、A-Bの線から右側にはみ出た部分をA-Bの線の下側(内側)に折り込んでいきます。

2.

A-Bの線で山折りになるように折り込んだ状態が、以下の写真です。 

タフドーム 3025+ フライシートのたたみかた2

fold_fly_02

上の写真の赤点線(項目1のA-B線の真ん中)のところに、Cの端をもって折りたたみます。

このとき、上の写真の赤丸部分がまっすぐになるように、Cの端の位置を調整します。

また、赤点線より手前が四角形になるよう、Cの端の位置を調整します。

 

3.

タフドーム 3025+ フライシートのたたみかた3

fold_fly_03

反対方向も同様に、赤点線(項目1のA-B線の真ん中)のところに、Dの端をもって折りたたみます。

このとき、上の写真の赤丸部分がまっすぐになるように、Dの端の位置を調整します。

また、赤点線より奥が四角形になるよう、Dの端の位置を調整します。

 

4.

全体が、四角形になっている状態になります。

タフドーム 3025+ フライシートのたたみかた4

fold_fly_04

折りたたんだときに、収納ケースに収まるようにする目安として、上の画像のように赤点線(項目1のA-B線の真ん中)に収納ケースの中央位置を合わせて配置します。

 

E-Fの端をもち、G-Hの赤点線(辺EIと辺FJの中央を結んだ線)に向かってたたみます。

 

5.

折りたたんだフライシートの幅が、収納ケースに収まる幅になるように、微調整してください。

タフドーム 3025+ フライシートのたたみかた5

fold_fly_05

I-Jの端をもち、G-Hの赤点線(辺EIと辺FJの中央を結んだ線)に向かってたたみます。

 

6.

タフドーム 3025+ フライシートのたたみかた6

fold_fly_06

M-Nの端をもち、K-Lの端に向かってたたみます。

 

7.

フライシートを折りたたんだ状態となりました。

タフドーム 3025+ フライシートのたたみかた7

fold_fly_07

このあと、収納バッグに収納します。

 

 

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1. コールマン タフドーム 3025+の撤収方法 その1 インナーテント編

2. コールマン タフドーム 3025+の撤収方法 その2 フライシート編

3. コールマン タフドーム 3025+の撤収方法 その3 収納編

 

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