キャンプにお出かけしたときに、食事の際に使用するテーブルには、いろいろなタイプがあり、迷ってしまいますよね。
テーブルの用途についても、設営時に作業台として使ったり、焚火台の置き場に使ったりと、いろいろな利用場面があります。
設営時の高さは、椅子の高さとも合わせる必要があります。
テーブルごとに特徴を見ていきましょう。
1. ハイタイプの高さ調節可能なテーブル
ハイタイプのアウトドアチェアと組み合わせる場合は、テーブルの脚を接続して設営します。
ロータイプのアウトドアチェアと組み合わせる場合は、テーブルの脚を使用せずに設営します。
高さ調節ができるテーブルは、アウトドアチェアの高さによらず、使用することができますので、利用できる場面が広がります。
ここでご紹介した、コールマン ナチュラルモザイクリビングテーブルは、テーブルの脚をテーブル裏に固定し、折りたたむだけで撤収できます。
設営、撤収を簡単に済ませたい方にもおすすめします。
同じように、高さ調節ができますが、収納方法が異なるテーブルをご紹介します。
天板部分を折りたたんで収納できるため、収納時の幅を小さくできます。
天板部分の素材は、ウッド以外にもアルミの製品もありますので、お好みにより選択ができます。
2.ロータイプでコンパクトに収納できるテーブル
ロータイプのアウトドアチェアと組み合わせて使用します。
非常にコンパクトに収納できますので、徒歩移動や自転車、バイクなどで移動する場合に適しています。
ここでご紹介した、soomloom 折り畳み式テーブル アルミ製 アウトドアテーブルですが、耐荷重が30kgありますので、食事の際に重さに耐えられずに倒れるような心配はないので、安心して使用できます。
気に入ったので、追加で色違いも購入してしまいました。
3.焚き火用テーブル
焚火台のテーブルとして、天板に耐熱性がある素材が使われています。
私の場合、焚火台の上に網を置いてバーベキュー台も兼用にしているのですが、焚火台だけだと高さが低いので、高さを調節するために使用しています。
