コールマン タフドーム 3025+の撤収方法 その1 インナーテント編

今さらながら、コールマンのドーム型テント、タフドーム3025+を手に入れました。

 

キャンプに行ったときに、限られたチェックアウトまでの時間にたためるよう、事前にたたむ方法を写真にメモ入りで残しておきますので、ご参考にしてください。

 

コールマン タフドーム3025+ インナーテントのたたみかた

1.

インナーテントを四角形になるように広げます。

タフドーム 3025+ インナーテントのたたみかた1

fold_inner_01

Colemanのロゴがあるほうが、フロント側になります。

広げる際に、説明書では、フロントのドア面をきれいに伸ばして外側(上の写真の青矢印方向)に折りたたむと記載がありました。また、後部ドア側やサイド面も同様に折りたたむ、と記載がありました。

※上の写真では、折りたたみを省いてしまいました。

 

広げたら、フロント、バックのドア下部のファスナーを少し開けておきます。

 

上の写真でC-Dの端を持ち、四角形の中央線(A-Bの線)と重なるように、折りたたみます。

 

2.

タフドーム 3025+ インナーテントのたたみかた2

fold_inner_02

上の写真でE-Fの端を持ち、四角形の中央線(A-Bの線)と重なるように、折りたたみます。

 

3.

タフドーム 3025+ インナーテントのたたみかた3

fold_inner_03

上の写真で、中央線(赤点線)を目安に、半分に折りたたみます。

 

4.

タフドーム 3025+ インナーテントのたたみかた4

fold_inner_04

このとき、折りたたんだインナーテントの幅が収納ケースの幅に収まっていることを確認しておきます。

収まっていない場合は、3. の折りたたみで、インナーテントの幅が短くなるように、折りたたんだそれぞれの端の位置を調整してください。

 

この後、フライシートを折りたたみます。

 


 

 

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1. コールマン タフドーム 3025+の撤収方法 その1 インナーテント編

2. コールマン タフドーム 3025+の撤収方法 その2 フライシート編

3. コールマン タフドーム 3025+の撤収方法 その3 収納編

 

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湯たんぽで春キャンプの暖をとる

初めてのテントによるソロキャンプを、中伊豆方面で計画しています。

ただ心配なのは、朝晩の冷え込み。

 

以前、5月の連休に目的地近くのキャンプ場でバンガロー泊をしたところ、夜にみぞれが降るほど冷え込み、足元が寒くて寝られず、震える思いをした苦い経験があります。

このときは、災害用で売っていた。エマージェンシーシート(アルミのやつ)をかけたところ、体が温かくなり、なんとかしのぐことができました。

(持っていてよかった!!)

 

コットは持っていないので、インナーマットと寝袋用のエアーマット、数年前にコストコで購入した、コールマンの厚手のマミータイプの寝袋で対応しようとしているものの、やはり寒さが心配なので、マルカの金属製湯たんぽを急遽手配。

  マルカ 湯たんぽA   A-35 (3.5Lの大きめ)

 


 

 

もう1サイズ小さ目の選択肢もあります。

  マルカ 湯たんぽA   A-25 (2.5L)

 


 

 

3.5Lのもののほうが、温かさが長持ちするような気がするので、今回は3.5Lを選択。

焚火にあてて、直接温められるモデルなので、湯沸かしも楽そう。